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ギョーカイ徒然日記
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いよいよ大詰めを迎えたワールドカップ。
残念ながら日本はベスト16で敗退してしまいましたが
これまでの日本戦の熱狂っぷりには
壮絶なものがありました。
日頃は全然興味なさそうだった人たちが
サッカー、サッカーと熱狂してる姿は
新しい期待を予感させてくれると同時に
一過性のもので終わってしまう危険性も感じました。
現状に驕ることなく、この熱狂を今後のJリーグにつなげていくことが
サッカー界の最大の課題ではないでしょうか。
それはもちろん、音楽業界にだって言えること。
いやむしろ、 音楽業界にこそ言いたい。
ミリオンヒットという名の幻想ばかりを追い求め
消耗品ばかりを作り続けている現状。
作品のクオリティが高くなければ
結果的に飽きられてしまうことは間違いないのに。
ここには興奮や感動はない。
だからリスナーがどんどん離れていく。
音楽にお金をかけるなら
もっと熱狂できるもの、させてくれるものに
お金をかけようと思うことは当然でしょ?
考えなくてはいけないのは
時代に媚びるような作品をヒットさせることではなく
いいものを最善の形でリスナーに届けること。
くだらない駄曲にお金をかけて
狂ったように世の中に垂れ流すより
そんな曲の陰に隠れている多くの佳曲を
よりたくさんの人に聞いてもらえるようにすること。
売れることが悪いとは言わないが
売れるものが正しいわけではない。
ビジネスである以上利益の追求はもっともなこと。
だけどその一方で
音楽文化を育む気持ちも忘れてはいけない。
それを勘違いしてしまうと
今の音楽業界のような風潮が出来上がってしまう。
このままでは自分の首を自ら絞めているということに
そろそろ本当に気づいて行動しなくてはいけない。
もっともっと音楽の素晴らしさを知ってもらえるよう
業界に、リスナーに仕掛けていくことが
当サイトの使命。
音楽に熱狂させられている身としては
そんな風に考えているわけです。
J-POP 花前線/Ks